新しいカバンやお気に入りのバッグは大事に扱いたいですよね。
そんな方におすすめなのが、バッグハンガーの「Clipa2(クリッパ)」です。
何もない場所に強制的にバッグ・カバンを引っ掛けるポイントを作ることができるため、地べたにバッグを置く必要がなくなります。
おしゃれだけど手狭なカフェや、美味しいけど床が汚いラーメン屋なんかで特に重宝します。
この記事でわかること
■バッグハンガーとはどんなものなのか
■実際どのように役立つのか
■「Clipa2」を日頃から使うメリット
■バッグハンガーの中でも「Clipa2」がおすすめな理由
この記事では、カバンを引っ掛けるバッグハンガー「Clipa2」を約2年使って感じたレビューを紹介しています。
床にバッグを置きたくない方には最適なアイテムですよ!
Clipa2(クリッパ)の特徴とは
机に引っ掛けるバッグハンガー
「Clipa2」は、バッグハンガーと呼ばれるアイテムです。
主に机に引っ掛けて使うもので、リュックやカバン、バッグなどを引っ掛けることができます。
これにより、汚れている床にバッグを直置きすることを回避することができます。バッグを汚したくない方には必須のアイテムです!
Clipa 2 – クリッパ バッグハンガー つやなしシルバー [並行輸入品]
コンパクトで持ち運びしやすい
「Clipa2」はめちゃくちゃコンパクトで、重量も約50g程しかないため持ち運びがしやすいです。
バッグの中にはもちろん、カバンやリュックの持ち手部分に引っ掛けていても気になりません。
私も普段はリュックの持ち手に引っ掛けて持ち歩いています。ブラウンのリュックにつや消しゴールドの「Clipa2」がちょっとおしゃれだなと自画自賛しています。
3種類のカラーとツヤあり・なしが選べる
「Clipa2」のカラーは全部で3色です
- ブラック
- ゴールド
- シルバー
さらに、それぞれのカラーでツヤあり・なしを選ぶことができます。これらを組み合わせると、全6色の展開となります。
個人的にはツヤのあり・なしが選べるのはポイント高いですね。私は写真にもある通り「ゴールドのツヤなし」を購入しました!
マットな質感で「おしゃれなアイテムを持っている感」を演出できますよ(笑)。
Clipa1とClipa2の違い
サイズと重量が違う
「Clipa」には1と2のバージョンが存在しているようですが、Amazonで販売されているものは「Clipa2」であることがほとんどです。
見た目上の違いはほぼありません。
若干「Clipa1」の方が大きく、重量も重たいようです。
クリッパ1 | クリッパ2 | |
サイズ | 約7.5cm | 約7.0cm |
重量 | 約60g | 約48g |
Amazon・楽天市場での購入がおすすめ
Amazonや楽天市場なら問題ないですが、例えばフリマアプリやそれ以外の個人店だと「Clipa1」「Clipa2」というように1,2の記載がないことがあります。
「Clipa2」だと思って購入したつもりが、届いてみたら「Clipa1」だった!なんてことも起こり得るため、購入を失敗しないためにもAmazonや楽天市場での購入をおすすめします!
2016年以降に製造されたものなら「Clipa2」である可能性が高いため、製品詳細を確認することで見分けることは可能です…。が、信頼できるサイトで購入するのが一番だと思います!
Clipa2(クリッパ)を使って感じたメリット・良い点レビュー
耐荷重15gで様々な場面で役立つ
「Clipa2」の最大の特徴ともいえるのが、耐荷重15kgという点です。
こんな小さいアイテムで15kgまで支えることができるため、相当重たいものが入っていない限りバッグハンガーとして機能してくれます(笑)。
例えば私がリュックに物を入れた状態の重さですが、下記でも約5.5kgです。まだまだ余裕があります!
かばんを地べたに置かなくて済む
冒頭でも記載しましたが、「Clipa2」を使うことでバッグを地べたに置くことはなくなります。
荷物置きがあるお店なら問題ないのですが、全てのお店がそうであるとは限りません。そんなときに備えて「Clipa2」を常備しておくことで、お気に入りのバッグを汚さずに済みます。
バッグだけでなく、買ったばかりのものを床に置かなくて済むので精神的に安定できることがあります(笑)。
持ち運びがしやすい
特徴の部分にも記載しましたが、とにかくコンパクトで持ち運びしやすい点もメリットの一つです。
いくらバッグハンガーとして優秀でも、重かったら持ち歩くのだるいですもんね(苦笑)。
普段からバッグに引っ掛けていてもストレスにならないサイズ感なので、持ち歩くというより常にバッグに付けている感覚で使用できます!
Clipa2(クリッパ)を使って感じたデメリット・微妙な点レビュー
机がしょぼいと重量に耐えられない可能性がある
これは「Clipa2」自体のデメリットではないですが、耐荷重15kgというスペックの高さがネックになる可能性があります。
それは、引っ掛ける机が軽量だったり強度がないときに、引っ掛けたバッグの重さに耐えられないケースです。
「Clipa2」自体に耐荷重能力はあっても、引っ掛かりを受け止める机側がそれに耐えられる必要があります。
お店の机なら心配する必要はほぼないと思いますが、そういう事があるかもしれない程度に頭にいれておくといいかもしれません。
正直気になる点はほとんどない
無理矢理デメリットを記載していますが、上記もややタラレバな部分があります(苦笑)。
正直私が2年半使った中では、デメリットだなと感じるようなことは一つもありませんでした。
耐荷重についても15kgの限界に挑戦したわけではありませんが、いつもよりリュックがパンパンだなというときでも問題なくバッグハンガーとして機能してくれています。
まさにバッグハンガーの決定版と呼ぶにふさわしいと思います!
まとめ:Clipa2を持って荷物を気にせず出かけよう
バッグハンガー「Clipa2」を2年半使って感じたレビュー等をお届けしました。
これまでは少し気にはなっていたものの「まぁしょうがないか」と、リュックを地べたに置くことがほとんどでした。それが「Clipa2」を購入してからはなくなり、多少床が汚い店舗でも気にせずにリュックを持って出かけることができています。
3色のカラーからツヤのあり・なしを選べるため、あなたが持っているバッグと相性がいい色の組み合わせが必ず見つかると思います!
ノートPCやiPadを持ち歩く方には絶対おすすめなアイテムなので、ぜひ購入を検討してみてください!
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