4GBの通信量で足りる人向け!それぞれの格安SIMの違いって?

イチオシ

月4GB使える格安SIMは、どこがおすすめなのでしょうか?

結論として、月4GBの格安SIMは選択肢が少ないのが実情です。

今回は月4GB使える格安SIMについて詳しく紹介していきます。

\おすすめ情報だよ/

月4GB使えるおすすめの格安SIMの比較表

格安SIMデータ容量月額料金
IIJmio4GB990円
イオンモバイル4GB1,188円
リンクスメイト4GB1,078円
b-mobile4GB1,529円

スクロールできます

※表示価格は税込です。

月4GB使えるおすすめの格安SIMの最安値は「IIJmio」です。IIJmioは4GBが月額990円で利用できる格安SIMです。4GB使える格安SIMの中で唯一1,000円以下で契約できて、光回線とセットで加入すると、さらに660円割引されます。気になる方は公式サイトを確認してみてくださいね。

月4GB使える格安SIMのおすすめの選び方

月4GB使える格安SIMはどうやって選べばいいのでしょうか?

月4GB使える格安SIMの選び方は以下になります。

  • 段階制のプランと定額制のプラン
  • 通話ができるSIMと通信のみのSIM
  • セット割で料金が安くなる
  • データ容量の繰り越しができる
  • 3GBか5GBのプランも検討する

月4GB使える格安SIMには「定額制のプラン」と「段階制のプラン」の2種類があります。定額制のプランは4GB使うと、通信制限がかかるので使い過ぎる心配がありませんがデータ容量の追加購入が必要になる点は注意が必要です。

「段階制のプラン」は4GB使うと、自動的に次のプランに移行するので注意が必要です。ただし、データ容量の追加購入が不要で、1GBあたりの値段が安いのが魅力です。

月4GB使えるおすすめの格安SIMランキング

月4GB使えるおすすめの格安SIMランキングは以下になります。

  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • リンクスメイト
  • b-mobile

それぞれ詳しく紹介していくので参考にしてみてくださいね。

IIJmio

引用:IIjmio公式サイト

使用回線ドコモ回線
au回線
通信速度ping値:85.86ms
ダウンロード速度:47.07Mbps
アップロード速度:10.8Mbps
SIMタイプ音声通話SIM
最低データ容量2GB〜
料金4GB:990円
通話料30秒11円
解約料なし
お支払い方法クレジットカード
公式サイトhttps://www.iijmio.jp/

定額制のプランだから使い過ぎても安心

IIJmioはデータ容量4GBを使うと自動的に通信制限がかかるので、使い過ぎる心配がない点は安心です。4GB使い切ってしまった場合は、データ容量を追加購入するか来月になるまで待つことで通信制限が解除されます。

IIJmioのデータ容量の追加は1GB220円(税込)で購入可能です。追加購入したデータ容量の有効期限は購入した当月末日になります。また、残ったデータ容量は来月に繰り越しできない点は注意が必要です。

ただし、データ容量の追加購入ができるのはギガプランのみなので、それ以外のプランはクーポンカードを購入する必要があります。クーポンカードでのチャージは500MB1,500円と割高なので注意してくださいね。

バースト機能で通信制限でも安心

先述したように、IIJmioは定額制のプランなので、4GB使うと通信制限がかかります。通信制限がかかった場合は、データ容量を追加購入するか来月になるまで待たないと使いにくいのが実情です。

その点、IIJmioはバースト機能がついているので、データ通信量を節約することができます。バースト機能とは、低速通信時でも通信しはじめの一定量だけ高速通信できる機能です。通信しはじめの一定量だけ高速通信することで、テキストメインのサイトであれば数秒で読み込むことができます。

ただし、低速モードも使い過ぎると、利用制限がかかる点は注意が必要です。IIJmioは3日あたり366MBを使うと、バースト機能が使えなくなるので注意してくださいね。

光回線とセットで加入すると安くなる

IIJmioは光回線とセットで加入すると、「mio割」が適応されて月額料金が割引されます。I光回線とセットで加入すると660円割引されるので、4GBのプランが月額330円で利用することができるんです。

格安SIMに乗り換えるついでに、光回線も契約したいという方は月額料金が660円ほど割引される「mio割」を検討してみてくださいね。

※表示価格は税込です。

\6ヶ月間は2GBが月額410円(税込)/〜有効期間:10月31日まで〜

\2GB+かけ放題でも月額500円(税込)/

公式サイト:https://www.iijmio.jp/

リンクスメイト

引用:LinksMate公式サイト

使用回線ドコモ回線
通信速度ping値:58.87ms
ダウンロード速度:75.13Mbps
アップロード速度:12.32Mbps
SIMタイプ音声通話SIM
SMS対応SIM
データ通信SIM
最低データ容量100MB
料金4GB:1,078円
通話料30秒22円
解約料3,300円
お支払い方法クレジットカード
回線docomo回線
公式サイトhttps://linksmate.jp/

定額制のプランだから使い過ぎても安心

リンクスメイトは4GB使うと通信制限がかかる定額制のプランなので、自動的に5GBのプランに移行しない点は安心して利用可能です。低速データ通信時の通信速度は最大200kbpsになります。

通信制限はデータ容量を追加購入するか来月まで待つと解除されます。データ容量を追加購入する場合は、1GBあたり550円かかるので他社と比較すると高い点は注意してくださいね。

料金プランが100MBから選択できる

データ容量月額料金
100MB517円
200MB627円
300MB660円
400MB682円
500MB715円
1GB737円
2GB770円
3GB902円
4GB1,078円
5GB1,210円

スクロールできます

※表示価格は税込です。

上記のように、リンクスメイトの料金プランは最低で100MBから最高で1TBのデータ容量に対応しているのが特徴です。音声通話SIMのデータ容量は4GBで月額1,078円で利用することができます。

また、「データ容量が4GBだと足りない」という場合は、1GB単位で増量することができるので自分に合ったデータ容量を見つけることができます。

節約モードでデータ通信量を調整できる

リンクスメイトのマイページでは、節約モードのON/OFFを設定することができます。節約モードに設定すると、低速データ通信に切り替わるので通信速度は200kbpsになります。

リンクスメイトのマイページでは現在のデータ使用量も確認できるので、使い過ぎた場合は低速モードをうまく利用して節約することも検討してみてください。

別の端末とデータ容量がシェアできる

リンクスメイトは別の端末とデータ容量がシェアすることができます。例えば、5GBのプランに4人で加入した場合は、合計4,840円かかります。一方で、20GBプランに加入して4人のご家族とシェアした場合は、合計4,356円なので月々484円ほど安くなるんです。

他にも、お一人でシェアする場合は、スマホの「音声通話SIM」を契約後にタブレットの「データ通信SIM」を契約することもできます。データ通信SIMの追加SIM利用料は月額110円なので、音声通話SIMよりも安いのが魅力です。リンクスメイトはデータ容量をシェアすることができるんですね。

カウントフリーオプションが使える

リンクスメイトでは月額550円でカウントフリーオプションをつけることができます。カウントフリーオプションとは、ゲームやSNSなどの対象サービスのデータ通信量がカウントされないオプションです。

カウントフリーオプションの対象サービスはゲームだけでなく、AbemaTVなどの動画配信サービスやAWAなどの音楽サブスク、TwitterなどのSNSも含まれています。高頻度で利用するサービスがある方はリンクスメイトも検討してみてくださいね。

※表示価格は税込です。

\対象サービスのデータ通信が90%OFF/〜100MBが月額165円から〜

公式サイト:https://linksmate.jp/

b-mobile

引用:b-mobile公式サイト

使用回線ドコモ回線
ソフトバンク回線
通信速度ping値:119.97ms
ダウンロード速度:33.63Mbps
アップロード速度:10.53Mbps
SIMタイプ音声通話SIM
最低データ容量1GB〜
料金4GB:1,529円
通話料30秒11円
解約料なし
お支払い方法クレジットカード
公式サイトhttps://www.bmobile.ne.jp/

1GB単位で上限を設定してストップできる

b-mobileは段階制のプランなので、4GB使うと自動的に次のプランに移行します。ただし、使い過ぎ防止機能がついているので、1GB単位で上限を設定してストップできる点は安心です。

定額制のプランは4GB使うと通信制限がかかるので使い過ぎることはありませんが、データ容量がなくなった場合は追加購入する必要があります。データ容量の追加購入は通常の料金プランよりも1GBあたりの値段が高いのが実情です。

その点、b-mobileはマイページからデータ利用料の上限を5GBに設定し直すだけなので、1GBあたり220円(税込)で利用することができます。「段階制のプラン」と「定額制のプラン」のいいとこ取りのような料金プランになっているんですね。

アプリを利用した通話料が30秒11円(税込)

b-mobileは「b-mobile電話アプリ」を利用すると通話料が30秒11円(税込)の半額になります。ただし、「b-mobile電話アプリ」の利用を忘れると、通話料は30秒22円(税込)になるので注意してくださいね。

※表示価格は税込です。

\1GB単位で上限の設定ができる/

b-mobileをみてみる〜1GB未満は月額1,089円(税込)〜

公式サイト:https://www.bmobile.ne.jp/

イオンモバイル

引用:イオンモバイル公式サイト

使用回線ドコモ回線
au回線
通信速度ping値:79.63ms
ダウンロード速度:53.86Mbps
アップロード速度:14.16Mbps
SIMタイプ音声通話SIM
データ通信SIM
最低データ容量〜500MB
料金4GB:1,188円
通話料30秒11円
解約料なし
お支払い方法クレジットカード
公式サイトhttps://aeonmobile.jp/

定額制だから使い過ぎても安心

イオンモバイルは定額制の料金プランなので、仮に4GB使い切ったとしても通信制限がかかります。自動的に次のプランに移行することはないので、月額1,188円以上はかからないのが魅力です。

また、「思ったよりも早めに4GBを使い切ってしまった」という状況でも、毎月の容量変更は何度でもできる点は安心して利用できます。

1GB単位でプランが選択できる

先述したように、イオンモバイルは定額制の料金プランなので、自動的に次のプランに移行する心配はありません。他にも、1GB単位でプランが選択できるという魅力もあります。

データ容量月額料金
0.5GB803円
1GB858円
2GB968円
3GB1,078円
4GB1,188円
5GB1,298円

※表示価格は税込です。

上記のように、イオンモバイルは最低容量が0.5GBで、以降は1GB単位で料金プランを選択することができます。また、最大のデータ容量は50GBのプランまで対応していて、1GBあたり110円で増量できるのは他社と比較しても安くなります。

余ったデータ容量は繰り越しできる

イオンモバイルのデータ容量が余った場合は、翌月に繰り越しすることができます。例えば、4GBで1,188円のプランに加入していて2GBしか使わなかった場合、来月は6GBで1,188円になります。

格安SIMの中には、余ったデータ容量が繰り越しできないところがあるのも事実です。その点、イオンモバイルは余ったデータ容量を繰り越しできるという魅力があります。

ご家族でデータ容量がシェアできる

イオンモバイルはご家族でデータ容量がシェアできる「シェアプラン」を提供しています。例えば、イオンモバイルの4GBのプランに2人で加入すると、合計で月額2,376円かかります。

一方で、「シェアプラン」のデータ容量8GBに加入して2人で4GBを使うと、月額1,958円なので418円ほど安くなります。また、「シェアプラン」は最大5人のご家族で利用できて、人数が増えるとさらに安くなる仕組みです。

※表示価格は税込です。

\音声プラン1GBが858円(税込)〜/

公式サイト:https://aeonmobile.jp/

月4GB使えるおすすめの格安SIMの比較まとめ

月4GB使えるおすすめの格安SIMをまとめると以下になります。

格安SIMデータ容量月額料金
IIJmio4GB990円
イオンモバイル4GB1,188円
リンクスメイト4GB1,078円
b-mobile4GB1,529円

※表示価格は税込です。

月4GB使える格安SIMは月額990円で契約できる最安値の「IIJmio」がおすすめです。4GB使える格安SIMの中で唯一1,000円以下で契約できて、光回線とセットで加入すると、さらに660円割引されます。気になる方は公式サイトを確認してみてくださいね!!!

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